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2005/06/07 (Tue) 戦国自衛隊1549了読

絵本仕立てで、装丁もかなり心くすぐられた「戦国自衛隊1549」を今日読み終えることが出来ました。
やはり、読み終えてからご本人に会いたいですし。

最初は、何だか物足りなさと、持ちにくくて読みにくさを感じていました。
横長は電車の中では持ちにくい事この上ないですよ。でもこれも布教の為と思って、カバーもかけずに席にも座らず表紙丸見えで読んでました。まあ、視線を向けて来るのは大体男の人なんですけどね…。

前半はそうやって学校の行き帰りで読んで、後半は今日家にてお昼過ぎから黙々と読んでました。
そして、あれがやはり発動しました。

作品にのめり込んでいく不思議な力。
福井節マジック(私が勝手にそう呼んでいるだけです、笑)

今回のはそれほど長いものではないので気にはしませんでしたが、イージスやローレライを読んでいた時にはどうしてこんなにページを苦もなくめくっていけるのか不思議でした。
のめりこんで、自分が完全に本の中に引き込まれていく感じが、とにかく気持ちいい。
展開的には痛々しかったり、悲しかったり、読んでいるこっちが目を覆いたくなったりもしますが、それが許されない力があります。それは疑問と登場人物が出していく自分なりの答えが、それなりに納得のいく形に収まるからなのではないかと思っています。
自分自信が、うやむやで上手く答えが出せない人間なのでこれは答えの出し方や考え方の手助になりました。

生きる理由も、戦う理由も、突き詰めればある一点に辿り着いて、つまりそれが必要になってくるのではなかろうかと。

あとは、その福井節が最高潮に達すると訳もなく涙が溢れてきて困ります。今年に入って涙腺が異常に弱くなったほとんどの原因が福井さん作品の所為ですからね。
人間の関わり方とか、関係性とかが切な過ぎるんですよ。
ふ、電車で読むのは本当に危険です。

そんなわけですから、すかっと爽快感で終わりまで読むことが出来ました。内容はあえて書きません。映画を見てからまとめて色々書きます。


で、やはりこれでしょう!

戦国自衛隊1549におけるいいおやじ
ここは、おやじを語るブログですからね!

今回私がかなり来たのは、ロメオ隊の森彰彦一佐と三國善友先任陸曹の二人。
年は分かりませんが(あ、でも映画のHPやパンフとかには載るのかしら)一応いいおやじもといいい男として紹介。

主人公に勝てなかった事で、悶々としている森さん。そんなちょっと嫉妬気味の感じが素敵です。あれ?でも主人公と同じくらいの年だとおやじじゃないじゃん。まあ、そこは色々ね。
最後には何とも切ない形で分かり合えるんですけどね。

三國さんは、お父さんですね。ええ、素敵なおやじさん。
回りに気を配って、常により良い常置に保とうとする、まめな方です。
主人公の支えにもなり、様々なところで手助けもする。
そのうち歴史の流れに気づいてしまい、また切ない事になるんですが…。

「川の深さは」から最初に読んだ私は、これですべてを確信しましたから。
例え何があろうとも、この作者さんはやる。全部やる。何でもやる。
(色んな意味で)

今更何があっても平気。なわけないだろう!

と、毎回福井さん作品を読んで思うのです…。

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