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2005/05/26 (Thu) 生首読む前に

物騒な題名です。
理由は、あの例の小説です。

生首に聞いてみろ 法月綸太郎 角川書店

これを読もうかと思っているのですが、書店に行って手に取って数分。
ま、まずは初期の作品から読もうと決めました。
(おおお、重い。ということは、長くて厚い)
まあ、京極さんや、福井さんの小説で長いのは随分慣れたほうなんですが、初めて手に取ってしかも買うとなるとちょいと気が引ける。
調べていくうちに講談社ノベルスで本がいくつか出ているのがわかったので、手始めにそちらさんから読んでみることにしました。

パズル崩壊 WHODUNIT SURVIVAL 1992-95 講談社ノベルス

短編集です。
まだ全て読み終わっていないのですが。
面白いです。というか、とても読みやすい。
本格ミステリと思いきや、どこかにピリッと隠し味付き。これに収録されている作品達がそうなのですが、妙な胡散臭い空気が素敵です。
正真正銘の本格を求めている方にはちと邪道に映るかもしれませんけどね。

この方の文体はからくり屋敷みたいです。
そこここに色んな仕掛けがあって、でも筋が通っているから不快には感じません。こうだよ!って確信できる。
でも、何処かに穴があるので「パズル崩壊」なんでしょうね。

さて、おやじですよ。問題は。
ちょっと気になったキャラクターは、やはり刑事でした。(好きなんですって)
警視庁捜査一課の葛城警部と、部下の仲代刑事。
警部は絶対おやじですよ。年齢書いてなかったけれど。鋭い目つきに、よく回る頭の持ち主。
年下の仲代刑事が三十後半だと更にいい。
この二人が出ていたのは、「重ねて二つ」「懐中電灯」「黒のマリア」の三篇のみ。
どうしてこうもマイナーどころに目がいってしまうのか。
おやじ好きの悲しいさがですかね。

そうやって、おやじ探しはまだまだ続くのです。

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