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2005/08/30 (Tue) やっと見られる

やっとスターウォーズが見られます…。
何だかんだといってこんな時期ですから多分空いているでしょう。

あとは前売券があるのでイージスを後一回。

おやじ語りは少々お待ちを(待っている方がいるとは思えないが)。
この頃自動車教習所行ったり来たりで何処にも行っていないものですから。

今回は短めで。

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2005/08/28 (Sun) 出てましたのね…、新刊

※一応買う予定です。

新聞を読んでいたら講談社の新刊情報が載ってました。
あさのあつこさんの、「NO.6 #4」が出ていたのは知っていましたが、まさかずっと待っていたあのお方の新刊が出ていたとは…。

埋み火 Fire's Out 日明 恩

消防士の話です。
前作、鎮火報の続編です(多分…)。
待ってたんですよ。何年振りかしら?
この方の本はメフィスト賞とったやつ(それでも、警官は微笑う)から読んでいて大好きなんです。
狙っているとしか思えない人物設定とか、組み立てられているが読みやすい内容とか。女性の方が書く新しい警察小説という感じでした。
発売当時は結構話題にもなって、いきなりハードカバーで出した講談社がすごいと思った記憶があります。

で、肝心の別シリーズであるFire's Outのほうの内容を忘れました…。
手元にないんですよ。(借りたから)
でも、続編は我慢できないので買います。
また金がない。

あくまで予定。
本当に買うのかは、分かりません。
(そりゃいつかは手に取りますけどね!)

こんな本買いました。 | trackback(0) | comment(0) |


2005/08/27 (Sat) 暗部とでっかい子供

さて、私の夏休みはこれで終わりです。他にも行きたい映画はあるけれどちょっと時間的に無理そうです…。

容疑者 室井慎次 初日舞台挨拶付き イン有楽町マリオン日劇2

今年はいったい何回有楽町マリオンに行っているのでしょう…。
今回は遅れもせずに余裕をもっていきました。

舞台挨拶の後に上映というかたちでした。
とにかく踊るの皆様はテンションが高い。異常に高いです。
(交渉人~の時もすごかった!)
だから舞台挨拶も面白い。
司会はフジのアナウンサー、笠井さん。ローレライ大好きなあの方です。
映画がお好きなんでしょうね、語り口がいい意味で熱くて質問も的確。
舞台挨拶はかなりの脱線もあったものの無事終了しました。
印象的だったのは、天然なのか普通の雰囲気でいきなりヒロシのマネをはじめた真矢みきさんと、お母様が見つかってしまい慌てる八嶋さん。
ぎばちゃんと翔さんは何だか親友という感じだったし(緊張しているぎばちゃんに手に力が入っていると翔さんが一言)、筧さんはスピーカーがぶっ壊れるのではないかというくらいの大声でしまいには踊り始めていましたし(笑)

さて、本編始まり。
今回は内容がちょっと複雑でした。
主人公が室井さんということもあって今まではそれほど濃く描かれていなかった上層部の出世争いや、検察対弁護士、勿論一環してえがかれてきた現場とキャリアの問題なんかもひっくるめてとにかくさまざまな人が振り回されていました。
観ているうちに、あれは誰だ?この人は誰と戦っているんだと色々こんがらがってきて分からなくなることも多々ありましたが内容的には楽しむことができました。
ただ、今回のはそんなに派手ではないので前の交渉人~ほど抑揚のある作品ではありませんが。

そういった暗部を描きつつ、それでもぜんぜん変わらない湾岸署のトップ3の方々(署長と副署長と刑事課長)に癒されました。うん、やっぱり室井さんが出てくるのならば彼らは重要です。

今回と前回の事件、犯人の共通点はでっかい子供。
実際の犯罪でもそういったもの増えてます。この国の別の暗部だと私は思っています。

これ以上は語れません。
目で語る、黒いコートの室井さんの過去も暴かれますので、気になった方は劇場に足をお運びください!
(劇中異常にかっこいい室井さんの後姿シーンがあります。ヒントは黒いコート。いろんな意味でやられました)


ところで、その反対側はイージスと妖怪大戦争がやっているのですが、まだ制服人形ありました。(白いマネキンが、幹部の白い夏服開襟のと、先任伍長の制服があるんです)
あれちょっと変わっている…。
何かポーズがついている(笑)
あと一回は見に行きます。

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2005/08/25 (Thu) ざんざんぶりの中、映画

前売り買っていたのに忘れていたのは、すべてイージスに身も心も吸い取られていたからです(笑)

姑獲鳥の夏 イン上野スタームービー

場所は京成電鉄上野駅の先辺り。もう色々なところが終了していたので、探して一番近いところがここでした。
劇場の中はきれいです。天井が高く縦長だなあと思いながら席につき、上映を待ちます。

そうして始まり。

一言で言うと、映画を見てこんなに疲れたのは初めてです。
今まで見たことない感じに仕上がっていましたので、新境地だと思いましたけど、途中で耐えられなくなりました…。
映画全体の出来は、いいほうだと思います。
それなりに楽しめます。
私の場合は原作小説を読んでいるせいかもしれません。
ただ初めて見る方にはちょっと分かりにくいと思います。

映像の撮り方ひとつとっても、鋭角的過ぎて嫌いな人はほんと駄目な部類に入ると思います。
癖が強すぎるんです。意図的に視点をはずしたアングルや、効果として使われる光やカメラワークに目が回る~。

で、突込みどころ満載でした。
いきなりあたるスポットライトとか、どうしても榎さんに見えない阿部さんとか、有無を言わせぬように話を続ける京極堂とか、燃え盛る医院とか。
オープニングから大爆笑していた、私ら姉妹。

で、まあ前売り買っておいてよかったと思いました。
買ってなかったら見に行ってなかったかもしれません。吸い取られていますから(笑)

今日の失態。
定期を忘れたので、上野まで全額払うことになりました。
うおおおおお!貧乏学生なのに。
この頃何処にも出掛けていなかったので、入れ忘れてました。

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2005/08/23 (Tue) 周りにもそんな雰囲気

コミックス「亡国のイージス」を今日買ってきました。
白い表紙が目印なので探しましたが、平積みされてなくてがっかり。
けっこう今はいい展開になってきていますし、作者さんもとても頑張っていると思うんですけどね…。

相変わらず買ってきたDVDは本編を見ていません。
うおおおお。
困ったものです。
お台場では今日やってます。ローレライ。

あ、おやじ。この頃本も読んでいないので、相変わらず会えません。

おやじではありませんが、あるところで谷原さんの雰囲気を持ったかたに会いました。
おかしかったです、色々。
それなりに若くて、いい顔しているのに、全身でギャグを言ってくれました。
あまりにも必死だったので、つっこみを入れるのを忘れました。

私にどうしろというのだ…。


今野敏さんの新刊「ST黒の調査ファイル」は読み終わりました。黒崎さんが素敵だよ!

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2005/08/19 (Fri) 手元に届きました!

午前中いつ帰って来れるか分からなかったので、代引きのお金を妹に託して出かけました。ほんの少しの差でブツは届いていたようです。

「ローレライ」プレミアムエディション

実際のところ8000円ちょっとする物なんですが、学生は(というより今年は特に)貧乏なので、アマゾン初めて使わせていただきました…。
ごめんなさい、ちょっとファン失格です(笑)

まずは、届いたダンボールを見て吃驚。
何だか大きい。
A4の紙が折らずに入ります。開けてみれば分かりましたが、勿論本体はそれよりも明らかに小さかったです。
そこで、無駄にバイトでの経験が役に立つ。
衣料品関係の倉庫にいたとき、中身を傷つけないように両端から切っていき最後に中心を切る。この時先に端を切っているので、浮かせれば中身は切れない。ということになる。ありがとう。おばちゃん。

さて、そんなこんなで取り出したブツは、素敵な物でした。
ディスクは3枚。特典物は、監督が使っていた書き込みたっぷり台本と、写真、そしてPSPで再生できるUMD。
来たのがお昼前だったので、妹と特典ディスクの未公開シーンと予告をちらりと見ていたのですが。

未公開シーンで、大爆笑。

これ面白すぎる!例の浅倉さんのシーンがまさか映像になっているとは思いませんでした…。

ところで、この映画は初のUMD化がされています。
PSPで再生可能のこちら。
収録されているのは、本編と特典映像と、ゲーム。
そう!いつでも、どこでもローレライが見れるんです!
通学時間が電車だけで2時間くらいいってしまう私の強い見方になる。
なーのーにー。
持ってないんです…、PSP。
でもよく考えてみたら、ゲーム機の画面を凝視しながら涙を流す変な子になってしまうではないか。
そして、それだけの為に再生機器を買うのも何だか気が引ける(貧乏性、笑)

妹「それじゃあ、他に何かソフトを買えばいいんじゃないの?」
私「何かあるかねー?」
妹「うーん、ブリーチとか」
私「ブリーチ!?つーか、格闘もの!?」

はい、無理です…。連打とか出来ませんから。コマンド打つのも面倒です。
でも面白そう。
そんな私は、思考の隅っこで、ぷよぷよが欲しいかもとか思っていました。
ハイテク機器でぷよ。
と言うわけで、手に入るまでは封印です。

さて、時間がある時に鑑賞だ!
國村さんを凝視します。(某誌にの福井さん特集に軍医長を描いて送りました。映画では彼が一番可愛くて好きです)

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2005/08/17 (Wed) 会えませんね…

この頃市内から出ることがほとんど無いので、いいおやじに会えません。
いや、面白い人はたくさんいるんですけれどおやじじゃあないんですよね。ちょっと年齢が足りない。

今年は人の縁がある年。
ほんと、今までにないくらいたくさんの人に会ってます。そして、話しています。
そんな、素敵な出会いに感謝しつつ。

あ、そろそろブログのデザインを変えようと思っています。
夏も終わるしね。

今日は短めで勘弁。

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2005/08/16 (Tue) 来た!また地震…

お昼前、そう言えばと2階に上がったら、地震。

うああああ。
机の上に置いてある数十冊の本たちが、ゆっさゆっさと揺れ始めてるではないですか!その真下には、ケースに入れていないとっても大事なあれが…!

世界の艦船 ローレライスペシャルの全種類

ぶっ壊れる、本が落ちたら絶対木っ端微塵!
だってそこには、イージスハードカバーやローレライハードカバー、今野敏さんの警察小説(主に安積班シリーズ)長野まゆみさんの単行本などなど。
文庫も置いてありますから、もうどうしようもありません。
地震が来たら、まずは自分の身を守らなければならないのに、今回は約10センチメートルほどの潜水艦や船を守ってしまいました…。
ケース買いましょう、自分。

お昼の笑っていいともに、映画「亡国のイージス」で総理大臣役を演じていた原田芳雄さんがテレホンショッキングに出ていました。
電報で、監督が微妙なギャグを…。
おみやげに原田さんが取り出したものにびっくりでしたけどね。
(原作版いそかぜ精密フィギュアでした。映画グッズですと渡した袋の中にキャップが入っていそうと勝手に思ってみたり)
あの総理の演じっぷりが、飄々としていて私は好きです。
シリアスなのに、そこだけ可笑しかったです。

ローレライのHPに行ってみたらもう発売されるDVDのジャケットなどの詳細を見ることが出来ました。おまけもこれでもかっ!てついてるやつにしたんですけど。

プレミアムエディションの特典映像は、260分ぐらいですって!

なっがいなー(笑)
あ、「もののけ姫はこうしてうまれた」を思い出してしまいました。
(あれは、2時間のビデオ3本分だから、大体6時間強。全部見ました)
特に未公開シーンと撮影風景がとても気になる。

発売は19日、早いところでは18日。
届くの楽しみに待ちます。

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2005/08/15 (Mon) 生活戻します

あれよあれよという間に、一週間過ぎてしまいました…。
すいませんでした。

一つのことが収まりきらなくなると精神的に焦ってしまって、結果他の事に手が回らなくなります。
今回の原因は、某夏の祭典です(笑)
原稿が終わらないだの、コピーが時間掛かってしまったのだの、製本が終わらないだので、心も身体もギリギリでした。
何だか一日眠かったのは、やはり疲れが少しは出たということなのでしょうか…。

そんな中、11日に紀伊国屋書店様から電話を頂きましたので予約物取りに行きました。

原作版いそかぜ精密フィギュアセット

おおおお!これを待っていたのですよ!
想像力も文章読解力もない私なので、モデルがあるととても助かる。この辺りが小説で出てきた場面かしらと想像しながら見てると面白い。
更に趣味でこんなものを作って遊んでいるので、参考にします。
映画版の動くいそかぜ
(こちらは映画版のいそかぜを参考に作りました)

で、これに小説がついているわけですが、その本が長い!
薄いけど、縦に細長くて、まあ福井さんの作品にはお決まりの2段組(笑)
いそかぜに乗る前の、主要人物の物語が収められています。
まだ読んでませんが、チラッと見ました。

面白そう。

本の装丁は勿論、樋口監督です。今回も素敵な装丁をありがとう。

さて、まだ2回しかイージス見に行ってないので、あと2回はいこうかと思っています(でも金無い…)

その前に、終わらないうちに「姑獲鳥の夏」を観に行きます。

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2005/08/06 (Sat) 訊きたいことがありました

さて、今日はサイン会!

「亡国のイージス」映画公開記念!サイン会 イン新宿紀伊国屋本店

午前中に用事は済ませて、お昼を家で食べてから出かけました。
まずは布教の為に、イージスキャップを紀伊国屋の前までかぶってきました。
これ、模様がさり気なく派手だから、ちょっと恥ずかしいです(笑)
というか、映画見ないと分からない、かも。

そして、書店に到着。二時は過ぎてました。
ということは、もう始まっている。
でも会場にはすぐに向かわずに、一階のフェア対象商品の前で悩んでいました。

実は、どの本にサインしていただくか迷っていたのです。

初めて読んだイージスは文庫。
でも、ハードカバーのあの重みと厚さがイージス!という感じがしたし、他のは監修でも、小説は筆者だから、思いきって購入しました。
ふふふ、イージス貧乏(笑)

さて、そうして会場に向かいました。
階段を上る途中で、シークレット試写でお世話になった方とまた再開することが出来て感激!写真のお礼を言って、花やしきのことをチラッと聞いてきました。(ほんとうに、その節はどうもありがとうございました!)

書いてなかった整理券のメッセージを記入して、やっとこさ順番がまわってきました。

今回、私は福井さんにあることを訊いてみようと思っていました。
「HOW TO BUILD 福井晴敏」 幻冬舎
この本の、58ページ。
様々なプライベートに関する写真の中で、この58ページの写真に見たことのあるものが写っていました。

海の哺乳類、クジラやイルカのポスター。

これと同じものが実はうちにもあります。
そして、これが売っているのを見たところは一つしかない。
福井さんは確か、東京の人だし。
思いきって訊いてみました。

「すいません、このページにあるクジラのポスターって、もしかして国立科学博物館にあるやつですか」
「そうだよ」(このあたりかなりうろ覚え…)

やっぱり!
これ実は、上野公園内にある国立科学博物館のお土産やさんに売っているものなんです。他にも、植物や動物、鳥に恐竜と様々なものがあるのですが、これが一番かっこいい。
福井さんも、いいですよねーと言ってました。
確か小学生の頃に、お土産としては高いがどうしても欲しかったのでねだって買ってもらった記憶があります。(我が家ではお土産の金額は一人500円以内という暗黙の了解があった。ポスターは600円だった気がします)
あのポスターには、ロマンがあります。
多分福井さんに、今は無き「おれんじ館」や「みどり館」「むらさき館」の話をしたら通じるんだと思うとなんだ嬉しくなりました。
今は新館も立って中はすごく綺麗になりましたけど、あのごちゃっとした感じが私は好きです。
今でも売ってると思います。
ほんと、あれだけはいいものだからなくならないで欲しいですよ。

で、サインはイージスハードカバーと、話しているうちに福井さんがいつの間にか書いていた「HOW TO BUILD」に。
本当は一冊だったんですよ!
す、すいません!
腱鞘炎にならないことを祈っておきます。
今回は本名ではなく、こちらでも使っているペンネームでお願いしました。
本名は恐ろしく画数が多いのです…。
もの書きか何かですか、と問われましたがまあ色々と言って誤魔化しておきました。

ごめんなさい!おやじに夢見過ぎな文章書いているなんて言えませんから!

あれ?絵描いてますって言えばよかったんだ!

もう遅いって(笑)

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2005/08/03 (Wed) 色々

本当は何度も映画館に行って、「亡国のイージス」を見たいんです。
でも、再来週の月曜日まで動けません。
うあーん。どうしようもありません。

今日したこと。
暑くて寝苦しいので、伸びた髪の毛をばっさりと切ってきたことくらいですかね。

今日は短めで。
出かけないと、ネタはないですね、ほんと。

趣旨から外れてしまった… | trackback(0) | comment(0) |


2005/08/01 (Mon) 予約はしました!

イージス絵板絵
(クリックで元の大きさの絵が見られます。でかいです)

と言うわけで応援中です。

ところで、そんな中やっぱり福井晴敏イヤーの最初はこれです。

ローレライ

どうしようかと思っていましたが、一番安そうなアマゾンにて予約しました。
いや、今年はアルバイトを全くしていないので減るばかりの懐の中身。
学生は貧乏です。
でも高いほう(つまり特典がたくさん付いているほう)が欲しい。
そんなジレンマを何とかしてくれました。

さて、これからまた忙しくなります。うーん。

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